いのちの地球 ダイオキシンの夏

ジュリアの11才の誕生日に化学工場の爆発事故が発生。灰色の煙が空を覆い、街の人々に異変が起き始める。工場側は安心宣言を発表するが、次々と動物たちが死んでいく惨事にショックをうけたジュリアは、友達と原因解明に立ち上がる。